築約50年の200戸を超えるマンションの建替計画案。総合設計制度の最大1.75倍(当該敷地条件による)の容積率を利用してのタワーマンション案である。現実的には資金面等の関係で自主建替えは困難と思われるが、それを前提にした案の作成。バルコニーの向きは現況タイプに合わせ、各戸の面積は現況の約6%増しで計画した。計画戸数は現況戸数の157戸より増えた案になった。
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